縁あって参加させていただいた、AVNETさんのセミナーで気になるお話しが。
20.04から、Azure Sphere SDKとVisual Studio拡張が別々になったので(略
別々!?
いままでは、Azure Sphere SDKをインストールすれば、Azure Sphere用Visual Studio拡張も自動的にインストールされていましたが、どうやら別々に提供されるようになったみたい。
知らなかった...
というわけで、手元の環境を確認することにします。
現在のバージョン
Azure Sphere SDK
コントロールパネルで、Azure Sphere SDKのバージョンを確認。
20.4.7.42974なので、現在の最新でした。
azsphere
azsphereコマンドのバージョンを確認。
こちらも、20.4.7.42974です。
Visual Studio Extension for Azure Sphere
Visual Studioで、Azure Sphere用Visual Studio拡張のバージョンを確認。
20.1.7.495...
古 い ぞ ! !
この情報はちゃんと公開されているのか?
ちゃんと公開されていました...ハイ。
20.04概要に、
Visual Studio用とVSCode用のSDKを同一のSDKにして、Visual Studio拡張やVSCode拡張はマーケットプレイスで配布になったと、ちゃんと書いてあります。
Visual Studio Extension for Azure Sphereの最新バージョンは?
Visual Studioマーケットプレイスを覗くと、、、20.4.7.49790でした。
Visual Studio Extension for Azure Sphereの更新
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教訓。
What's newは隅々確認しましょう。