2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
2017年に書いた「Azure IoT HubのSASトークンについて」が、いまでもまぁまぁなアクセス数があります。 matsujirushi.hatenablog.jp Azure IoT SDKsを使わずに、Azure IoT HubにMQTT, AMQP, HTTPSなどで接続するにはSASトークンという文字列を渡さなければい…
遅ればせながら、Zephyrの開発環境を構築しました。
2020/7/2追記 Microsoft Q&Aのコメント 2019/12/30追記 マイクロソフトからコンタクトがありまして、情報追加しました。(一番最後の結果のとこに。) 前記事。 matsujirushi.hatenablog.jp RTAppは同時に2つまでしか実行(というかデプロイ)できませんでし…
前記事。 matsujirushi.hatenablog.jp あぁ、この記事のシリーズ、写真も無いし画像も少ないし、ちょっとマニアックな内容で、、、誰か読む人いるんだろうか?と思いながら、備忘的に書いています。 今回はRTAppを2つ同時に動かしてみましょう。 RTApp 2つ =…
前記事。 matsujirushi.hatenablog.jp 以前は、HLApp(HLCore)のデバッグ実行を見ました。 今回は、RTApp(RTCore)がどう振舞うのかを確認しました。
Seeed UG Advent Calendar 2019 17日目の、@dedenさんの投稿。 qiita.com 手を抜いたシンプルな投稿にもかかわらず「SeeeduinoでもRTOSやりたい!!」というワードに、なにか惹きつけられるものがあります。 これは自分でも確認しておかねば!と思い、やって…
先月末から、IoT PnP Bridgeをゴニョゴニョとやっていたわけですが、やっとIoT PnP BridgeのUARTを動かす方法が確立できたので書いておきます。 やること Seeeduino(Arduino Uno互換機)からUART出力する(疑似温度データ)を、IoT PnP Bridgeを動かしたRaspb…
ちょっとタイトルが上手く書けませんでした(汗 Azure SphereデバイスをUSB接続してVisual Studioからデバッグ実行したときの、デバイス内の実行イメージが保持されているか否かを確認しました。 HLApp (HLCore)をデバッグ実行 Cortex-Aで動かすアプリケーシ…
azsphere device enable-developmentコマンドでサイドロードを有効にしようとしたところ、 error: Device group 'Development' for product 'POTestSKU' cannot be found. というエラーが発生しました。 C:\>azsphere device enable-development Getting dev…
github公開のAzure Sphereサンプルプログラム、 github.com を、ざーっと確認して、5つに分類しました。 ハードウェア制御 ネットワーク Wi-Fiセットアップ OTAアップデート その他
しばらくAzure Sphereを触っていなかったら、SDKバージョンが結構上がったので、今日はサンプルプログラムを一通り確認することにします。
azsphereコマンドのオプション、なかなか思い出せないですよね? 自分用にazsphereコマンドの一覧を1ページにまとめた、azsphere operation listをバージョン19.11に更新しました。 azsphere operation list v19.11 ちなみに、v19.02とv19.11の差分はこちら。
19.10から、Azure Sphereテナントの認証が、ロールによるアクセス制御に変更されました。 docs.microsoft.com matsujirushi.hatenablog.jp
最後にAzure Sphereで遊んだのが9/10。 3か月経って、SDKバージョンが19.08から19.09、19.10、19.11と3つもアップデートしているので、最新をインストールすることにしました。
IoT PnP Bridge、とりあえず動いたのでメモ。 動かした環境 ハードはRaspberry Pi 4B Raspbianは2019-09-26-raspbian-buster-lite.img シリアルデバイスはSeeeduino(USB接続)
ようやく、node-red-contrib-grove-nodesを試せるような環境が整ったので、やり方を書いておきます。
MRAAのインストールは、「ソースからコンパイルだぜ!」という硬派なスタイルなのですが、毎度、コンパイルしていてはやっぱり面倒です。 そのため、.debパッケージを作ってみたいと思います。 ここでは、CMakeの情報を元にパッケージを生成する、CPackとい…