Ubuntu 22.04でAzure IoT C SDKがコンパイルできない→対応済みテスト中だった件

当ブログのIoTHubデバイス開発を極めるシリーズ、

最後の記事が7/31なので、もう20日程度経過している、、、そろそろ次を書かないと。

ということで、Azure VMUbuntu 22.04を立てて最新Azure IoT C SDKコンパイルしたところ、OpenSSLのtlsioで多数エラーが発生した。

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独習C# 第5版を読んで(読んでる)

もはやわたしのC#スキルでは解読できない

今、お仕事ではC/C++を使うのがほとんどで、たまにPythonといった感じですが、趣味で(?).NETを使ったIoTとかBlazorを触ってみたりして、C#でコードを見たり書いたりしています。C#サイコー。

とはいえ、知識不足を感じることも。たとえば、.NET IoT Librariesを見ているとき、「ん?なんだこれ、意味わからん。」というのに多数出会います。

これとか、

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Microsoft.Azure.Sphere.DeviceAPIを動かしてみた

Azure Sphereの22.07新機能を見ていたところ、気になるものがありました。

早速、どんな感じに動くか試してみました。

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IoTHubデバイス開発を極める - Azure IoT C SDKsとAzure SDK for Embedded Cの違い

先回はIoT Hub Device SDKのラインナップを紹介しました。MPUで使えるfor .NET, Python, Node.js, Javaと、MCUMPUで使えるAzure IoT C SDKs, Azure SDK for Embedded Cがありました。Azure SDK for Embedded Cは第二世代のSDKで、フラッシュメモリやRAM少ないMCU向けのものでした。
今回は第一世代のAzure IoT C SDKsと、第二世代のAzure SDK for Embedded Cの違いを紹介します。

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IoTHubデバイス開発を極める - IoT Hub Device SDKのラインナップ

Build 2022で、Azure IoTデバイスを開発するSDKの第二世代(Generation 2)を出したよとアナウンスがありました(関連記事)。 これに合わせて、マイクロソフトの公式ドキュメントもいくつか変更されています。 そこで、これから何回かに分けて最新の事情を踏まえてAzure IoT Hubに接続するデバイス開発の考え方や方法を書いてみようと思います。モチベーションの続く限り。。。

今回はAzure IoT Hub Device SDKのラインナップを紹介します。

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ソラカメのネジ

そろそろソラカメを設置しようかなと思っているわけですが、この首振り機構が気になっています。
自由度高くて便利、よく出来ていますが、ちょっと好みじゃない。自由雲台で、すいすいくるくると動かしたいなぁ、と思うわけです。

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ソラカメを窓ガラス越しに設置する!?

気になるツイートが。

ソラカメ(が採用しているATOM Cam 2)は「完全防水・防塵+カラーナイトビジョン」と屋外設置しても心配ないカメラ。ネットとの通信はWi-Fiなので、屋外にコンセントがあればACアダプターとUSBケーブル1本で即動かすことができます。

そう、、、屋外にコンセントがあれば

手軽な無線給電といえばQi。新しめのスマホはQiに対応していて、充電スタンドも家電量販店で手に入るし。

そういえば、うちにもあったような??

というわけで、ソラカメを窓ガラス越し無線給電(Qi)で動かせるか試してみました。

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