洗面所ドア錠の交換
DIY(Do it Yourself) Advent Calendar 2016 12/24の記事です。
2015年1月、うちの洗面所ドア錠が壊れました。
普段は、ドアノブを下に下げると出っ張りの部分が引っ込むのですが、ドアノブを下に下げても引っこまない。
ドアノブを上に上げると、そこは引っ込んでくれるのでセーフ。
上で引っこまなくなると閉じ込められるので、、、早急に修理が必要です。
というわけで、レッツDIY!
取り外しは、プラスネジ4本外すだけ。簡単ですね。
こんな部品が出てきました。
はて、これ同じ部品が手に入るんだろうか?なんていう名前の部品なのかもわからないし。
でググる。
”レバーハンドル用ラッチのみバックセット”と言うらしいことが判明。
うーん、でもネット注文は不安なので、近所のホームセンターへ。
あった♪
左が付いていた部品、右が新しく購入した部品です。
新しい部品を取り付けて、バッチリ直りましたー。
おまけ
部品がどう壊れていたのか?を知るために、分解しました。
折れてる。
折れてる!!!
VSTSにgitローカルリポジトリをアップする
gitローカルリポジトリが吹っ飛ぶと怖いので、Visual Studio Team Servicesにアップすることにしました。
Visual Studio Team Servicesって何?という人は、こちらをご参照ください。
まず、Visual Studio Team Servicesにアカウントを登録します。 上記リンクの「無償利用の開始」をクリックして、必要事項を記入していきます。
既に登録してあったので画面ショット取れませんでしたorz
次に、チームプロジェクト(Team Project)を作成します。
Project nameにチーム名称を入力して、Version controlがGitが選ばれていることを確認してから、Create projectをクリックします。
チームプロジェクトのCodeをクリックします。
まだ空っぽですね。
push an existing repository from command lineのとおり、ローカルリポジトリをアップしたいと思います。
Windows PowerShell Copyright (C) 2016 Microsoft Corporation. All rights reserved. C:\Users\t\Documents\GitHub> cd C:\Users\t\Desktop\Project\201604_Milkcocoa\Milkcocoa C:\Users\t\Desktop\Project\201604_Milkcocoa\Milkcocoa [master]> git remote add origin https://matsujirushi.visualstudio. com/_git/Milkcocoa C:\Users\t\Desktop\Project\201604_Milkcocoa\Milkcocoa [master]> git push -u origin --all Username for 'https://matsujirushi.visualstudio.com': matsujirushi@live.jp Password for 'https://matsujirushi@live.jp@matsujirushi.visualstudio.com': fatal: Authentication failed for 'https://matsujirushi.visualstudio.com/_git/Milkcocoa/' C:\Users\t\Desktop\Project\201604_Milkcocoa\Milkcocoa [master]>
あれ、 エラーですねorz
これに該当しているようです。
代替認証クレデンシャルを有効化しましょう。
右上のアカウントアイコンをクリックして、Securityをクリックします。
左のAlternate authentication credentialsをクリックして、必要事項を入力してSaveをクリックします。
再度、ローカルリポジトリをアップしてみると、、、
C:\Users\t\Documents\GitHub> cd C:\Users\t\Desktop\Project\201604_Milkcocoa\Milkcocoa C:\Users\t\Desktop\Project\201604_Milkcocoa\Milkcocoa [master]> git remote add origin https://matsujirushi.visualstudio. com/_git/Milkcocoa fatal: remote origin already exists. C:\Users\t\Desktop\Project\201604_Milkcocoa\Milkcocoa [master]> git push -u origin --all Username for 'https://matsujirushi.visualstudio.com': matsujirushi@live.jp Password for 'https://matsujirushi@live.jp@matsujirushi.visualstudio.com': Counting objects: 181, done. Delta compression using up to 4 threads. Compressing objects: 100% (170/170), done. Writing objects: 100% (181/181), 29.94 KiB | 0 bytes/s, done. Total 181 (delta 96), reused 0 (delta 0) remote: Analyzing objects... (181/181) (13 ms) remote: Storing packfile... done (250 ms) remote: Storing index... done (61 ms) To https://matsujirushi.visualstudio.com/_git/Milkcocoa * [new branch] develop -> develop * [new branch] master -> master Branch develop set up to track remote branch develop from origin. Branch master set up to track remote branch master from origin. C:\Users\t\Desktop\Project\201604_Milkcocoa\Milkcocoa [master ≡]>
アップしたぜ!
chibi:bitが届きました
chibi:bitが届きました。
パッケージが今までのスイッチサイエンス商品と違ってオシャレ。
和名は「チビ:ビット」。
箱裏には、必要な物と使い方が書かれています。
箱の内容物は、チビ:ビット基板のみ。
その辺に転がっていた、LiPoバッテリーを接続してみます。
あらかじめデモプログラムが入っているようで、LEDがチカチカと動きだしました。
双方向モータースピードコントローラー F05427
これ。
電源とモーターを、どこに接続すれば良いのか分からなかったので調べました。
FETはこれ。M3016Mです。
http://www.s-manuals.com/pdf/datasheet/q/m/qm3016m6%2C_qm3016n6_ubiq.pdf
電源、モーターの配線が繋がっている箇所のシルクはこれ。
上から、
- 赤の+マーク
- 赤のマーク無し
- 黒のマーク無し
- 黒の-マーク
なんとなく想像つきますねw
念のために、テスターで結線を確認すると、
でしたので、
- 赤の+マーク ... 電源の+
- 赤のマーク無し... モーターの+
- 黒のマーク無し... モーターの-
- 黒の-マーク ... 電源の-
でオッケー。
chibi:bit IDE
注文したchibi:bitが未だ手元に届かない。
ので、IDEをモゾモゾと触ってみました。 ブラウザーはFirefoxを使いました。
chibi:bit IDE http://chibibit.io/ide/
初めてページを開いたときには、最初から何らかのプログラムが表示されていましたが、画面ショット取る前に変更してしまいました。 そこで、リセットとかクッキー消すとかやってみましたが、残念ながら最初の状態に戻すことができませんでしたorz
左下には、このような注意書きが表示されています。
このサイトを使うには、ブラウザークッキーによって使用状況の解析が行われる事に同意する必要があります。
どうやら、Cookieでユーザーを識別しているようです。
ページはレスポンシブ・デザイン(?)のようで、ウィンドウの幅に応じて4段階に見た目が切り替わります。
ウィンドウの幅を少しずつ動かすと、レイアウトが崩れる場合がありますw
ヘルプを見ると、現時点は未だ英語。
おや? ブロックの部分は日本語で表示されていますね!?
ヘルプはgitの
で管理されていて、そこを見るとブロックの部分もコードで表記されていました。
2016/12/23追記
ヘルプのローカライゼーションは、crowdinで管理されている模様。
探ってばかりだとアレなので、ブロックを積み上げてみた。
早くデバイス届かないかしらん。
ARM-based Satellite Systems Design Workshopに参加しました
スイッチサイエンスマガジンで、面白そうなワークショップが。
教育者や学生向けのARM Cortex-M3プロセッサを使用したARMベースの超小型衛星システムの開発方法に関する一日ワークショップです。このワークショップでは、超小型衛星の命令・データ処理系(マイコンのプログラミング)、電源系(電力マネージメント)、通信系(衛星-地上局間通信)、センサ系等のサブシステム統合を通して、各サブシステムの役割・振る舞いやそれらがどのように一つの人工衛星として統合されていくのかを学びます。ワークショップの最後には、模擬超小型衛星と模擬地上局間の通信を実施します。
「各サブシステムの役割・振る舞いやそれらがどのように」に関心があり、遠方ではありましたが参加することにしました。
参加者は16名程度。 ほとんどの方が、〇〇の先生とか、〇〇の研究員とか。(汗
午前は講義で、午後は実習メインでした.
全体的に、午前や雑談の、テクニカルな話じゃないところが面白かった。 電波出すための許可を得るのが大変だとか、20~25年稼働したら止まる(破棄する)仕掛けが必要だとか。 夢がありますね。宇宙は。
一方、午後の実習は、mbedの使い方に始まり、AD変換とかUART通信とか、ちょっと物足りないものだった。
周りの参加者が、実習を楽しそうに/辛そうに取り組んでいたのが印象的でした。 まだまだマイコンって、ハードル高いんでしょうね。
ちなみに、こちらは本物の小型衛星プロジェクトで作られたプロトタイプ。 結構重かったです。
トレーニングキットの情報はこちらです。
chibi:bitが発売されました
スイッチサイエンスさんから、chibi:bitが発売になりました。
chibi:bitを発売します | スイッチサイエンス マガジン
chibi:bitは、BBC(英国放送協会)が主体となって作っている教育向けマイコンボードBBC micro:bitの互換機です。 仕様はmicro:bitと同じです。25個のLED、2個のボタンスイッチのほか、加速度センサーと磁力センサー、BLE機能を搭載したマイコンボードです。
2016年8月にテスト版が発売されていたので、そのうち、基板のデザイン(シルクの部分)が変更されて発売されるかな?ぐらいに思っていたのですが、
なんと、chibi:bit専用の開発環境が用意されている!
ブロックエディタが日本語になっているし!!!
あぁ、年末年始にやることが増えた(^O^)/
(つづく)