de:code 2018 に参加しました
5/22~23に開催された、de:code 2018にいろいろな立場で参加しました。
(有料イベントのため、発表内容の詳細は伏せます。)
Azure Sphere開発のデモ
4月のRSA Conferenceにマイクロソフトから突如発表された、Microsoft Azure Sphere。
SeeedはAzure Sphereのエコシステムパートナーということもあり、、、ブレイクアウトセッションで開発環境のデモンストレーションをしました。
後日、動画公開予定?
MVPパーソナルスポンサー
MVP事務局からMVP方々へ「セッションに関連するサンプルコードもしくはツールを公開したいので協力してちょ。」(意訳)という依頼があり、これは素晴らしい!ぜひとも協力せねばいかん!!と発起、セッションAD22のサンプルを申し込みして審査が通ったので、micro:bitとIoT Edge v2を連携するサンプルコードとドキュメントを提供しました。
当面、de:code参加者だけに公開。(de:code事務局からメールが出ている)
基調講演デモのお手伝い
セッションAD22を担当していたのがさっくるさんですが、基調講演のデモをすることになり、なんか成り行きで後方支援することになりました。(進捗確認とか、進捗確認など)
感じたこと
- 基調講演デモ、ちゃんと動くか心配で胃が痛かった。(いらぬ心配をしてしまったようだ...)
- Sphereデモ、いろいろ心配していたけど、とても楽しかった。デモ動いたときに拍手もらえるとか感激。またやりたい。
- IoTEdgeV2サンプルとドキュメント、ものすごく大変でした。もうね、2ヵ月くらい毎晩やり続けていた。おかげでIoTEdgeV2かなり詳しくなった。ドキュメント力は相変わらず低迷。
- 開発者(関係者、参加者)の交流が希薄。フルタイム、セッションを聞くことが目的になってしまっているのではないだろうか。