Azure Sphere SDK 18.11をインストール
これの続きです。
Azure Sphere SDK 18.11をインストールしてみます。
インストーラをダウンロード
ブラウザでhttp://aka.ms/AzureSphereSDKDownload
を開くと、インストーラがダウンロードされます。
Azure_Sphere_SDK_Preview_for_Visual_Studio.exe
と、ファイル名にバージョン番号が無いので、ちょっと分かりにくいです。
ダウンロードしてから、ファイルの詳細を見るとバージョンが18.11.3.20192
であることが確認できます。
インストール
わたしのPCには、すでにAzure Sphere SDK TP4.2.1が入っていますが、それをアンインストールせずに、ダウンロードしたEXEを実行してインストールしてみました。
画面の指示に従い、進めていくと、、、完了。
事前に古いバージョンのアンインストールは不要でした。
インストール結果
azsphereコマンド
azsphereコマンドは、18.11.3.20146
になりました。
C:\>azsphere Missing required positional argument '<Operation>'. Azure Sphere Utility version 18.11.3.20146 Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved. ...
Visual Studio拡張
Visual Studio拡張は、18.11.3.20192
になりました。
プロジェクトテンプレート
Blank Application
が増えてる!!
これはウレシイ。
いいねぇ♪
あと、ライブラリがちゃんとビルドできるように直ったっぽい。これは追って調査せねば。